異常な秋?

今日も日中は水温が22℃まで上がりました。
それでも何とかニジマスが釣れてくれているのは、自社生産したものだからということが大きいのではないかと思います。
なぜならこの夏は養殖池の水温は最高24℃まで上がりました。
もちろんその温度ではエサの食いが悪くなります。
そのため稼働するポンプを増やして注水量を増やすことで2℃ほど水温を22℃まで下げて給餌していました。
とともに給餌量も調整します。無理な食わせ過ぎは病気のもとです。
そういう経験を経たニジマス達なのでそれなりに釣れているのではないかとの考察です。
夏の間も低めの水温で育っていたニジマスだったら違っていたかもしれません。

今日も28℃まで気温が上がりましたが、明日は23℃の予報。
これくらいが通常なのでしょうかね。
早く水温もニジマスの適水温である18℃以下になってくれると良いのですが。

明日は毎年恒例となっている
文星芸大付属高校さんの釣り教室が行われます。
30名ほどの生徒さんたちが参加予定で10時ごろから14時ごろまで実釣に。
放流も、釣り教室に合わせた時間になります。
一般のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願いいたします。